米マイクロソフトは7/15(現地時間)、Windows公式ブログの最新エントリー"Build 10240 now available for Windows Insiders in Fast and Slow rings"にて、Insider Previewの最新版Build 10240をWindows Updateで配信したと発表。このアップデートは、Insider PreviewのFast ring(いち早くアップデートを体験したい人向け設定)、Slow ring(比較的安定版を体験したい人向け設定)の両方ですでに配信が開始されました。 

Windows 10の発売まで残す所2週間ということで、このバージョンは実質的にRTM版(製品最終版)に非常に近いバージョンだと思われます。 
Build 10240では、デスクトップ画面の壁紙に入るBuild番号の透かしがなくなったとのこと。おそらく一見すると正規Windowsと同じように見えるようになったはずです(アップデートを適用して確認中)。ちなみに、Build10240でバージョンを確認したい場合は、検索窓で"Winver"コマンドを実行すると、表示することができます。

●純正新ブラウザ『Microsoft Edgeが高速化

Build10240の注目のアップデートの1つがインターネットエクスプローラーに代わる新ブラウザ『Edge』のブラッシュアップです。

ブログ記事では高速化について触れられていて、
・WebKitのSunspiderベンチで、対Chromeで112%高速化
・Google Octaneベンチで、対Chromeで11%高速化
・Apple JetStreamベンチで、対Chromeで37%高速化

という”JavaScriptが速いブラウザ”であることをうたっています。

マイクロソフトはすでに世界13ヵ国で発売記念イベントを実施することを発表しており、そのなかには”Tokyo"が含まれています(東京以外でもやってほしいですけど)。
現行の8.1マシンを新品購入した際になんらかの方法でWindows10へのアップグレードを手助けする施策も各国で始まる予定で、英語ブログにもヨドバシカメラ、ビックカメラ、ヤマダ電機の名前が挙がっています。
7/29に向けて開発進展含めた盛り上がりが着々と進んでるといえそうですね。